苫小牧市の消防団員で構成するとまこまい消防まとい隊(新谷新一隊長)は19日、市消防防災訓練センターで出初め式(来年1月8日、市民会館)の練習を行った。隊員約50人が参加。まとい組、はしご組、木やり組それぞれが合同で演技の最終確認をした。
同隊員が出初め式で演技を披露するのは、来年で22回目。年内最後の練習日となったこの日は、3組が本番を想定した通し練習を行った。
まとい組が重さ12キロのまといを力強く振る中、木やり組は伝統の木やり唄を響かせた。はしご組は高さ6・5メートルのはしごを立て、最上段で多彩な妙技を繰り出した。
来年の出初め式では、あけの保育園や澄川キッズファイヤークラブと共に火の恐ろしさを伝える寸劇の上演も予定。新谷隊長は「消防団が元気な姿を見せることで市民に安心、安全を感じてもらいたい。消防団の仕事にも興味を持ってもらえれば」と意気込む。
















