
苫小牧鳳凰睦の脇田忠会長(62)は「今年も良いしめ縄ができた」と満足そうだった。
苫小牧市高丘の樽前山神社で22日、本殿の大しめ縄の掛け替え作業が行われた。市内のみこし担ぎ団体のメンバーが協力して長さ6・5メートル、重さ約70キロの新しいしめ縄を設置した。
大しめ縄は苫小牧鳳凰睦、沼ノ端御輿会河童、勇払恵比須御輿会、王子御輿祇凰会、錦岡円空御輿会の5団体が製作。今月上旬に境内で作業を始め、厚真町産の稲わらなどを材料に完成させた。直径は約50センチある。
この日は各団体などから12人が参加。真新しいしめ縄を数人掛かりで本殿に運び、落下しないよう慎重に掛け替えた。