苫小牧市内の音楽グループ「苫小牧市民吹奏楽団女子金管アンサンブル」の第5回クリスマスコンサートが21日、まちなか交流センター・ココトマで開かれ、息の合った音色で来場者を楽しませた。
グループのメンバーは、市民吹奏楽団でトランペットやトロンボーンなど金管楽器を担当している女性奏者の有志約10人。日ごろ同施設で演奏練習をしている縁で、2015年から毎年、クリスマスコンサートを開催している。
同日はサンタクロースの帽子をかぶって登場し、テレビアニメの主題歌「アンパンマンのマーチ」で幕を開けた。この後、18世紀に英国などで活躍した作曲家ヘンデルの「水上の音楽」をはじめ、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の主題歌「優しいあの子」、平成のヒット曲メドレー、「赤鼻のトナカイ」などクラシックからポップスまで多彩に披露。アンコールにはベートーベンの「第九」で応えた。
約30人の市民が演奏を楽しみ、拓勇東町の主婦、中島節子さん(64)は「初めて聴いたが、すてきなコンサートだった。これからも頑張ってほしい」と感想を話した。
















