医療的ケアを必要とする子どもを受け入れる、苫小牧市双葉町の通所支援施設「重症心身障がい児サポートはうす ヒーロー」は23日、クリスマスイベントを開いた。施設を利用する小中学生ら4人が母親と一緒に参加し、踊りや読み聞かせなどを楽しんだ。
「ヒーロー」は市内のNPO法人テレサの丘(神代律子代表)が運営。市内2カ所目の重症心身障害児を受け入れる通所支援施設として今年9月に開所した。たんの吸引や胃ろうによる経管栄養を必要とする小学2年~中学3年の4人が利用している。
クリスマス会は、開所後初の親子行事として企画。スタッフによる紙芝居でクリスマスの由来に関する話に耳を傾けた後、ボランティアとして参加した鈴木花波さん(苫小牧北光小2年)がピアノ演奏を披露。参加者が演奏に合わせて動いたり、止まったりするゲームも行われた。
イベントの最後には、市の公式キャラクター・とまチョップも登場。スタッフと一緒にダンスをすると、子どもたちもリズムに合わせて体を動かしたり、笑顔を浮かべたりしていた。
















