日本航空(JAL)千歳空港支店は25日、クリスマスにちなんだイベントを新千歳空港で催した。JALエンジニアリングの航空整備士が赤い衣装と白ひげの装いでサンタクロースに扮(ふん)し、出発便の離陸を見送った。
毎年恒例の季節を演出する趣向。同日は整備士が出発客と到着客に向かって地上から手を振った。新千歳で預けられた手荷物にはクリスマスらしいオリジナルタグ1000枚を取り付けた。
午前10時発羽田行き(エアバス350型機)の出発では、地上職員が乗客約170人にチョコレートを配った後、1等航空整備士の嶌谷公貴さん(48)がサンタの衣装を着て駐機場に登場。見送りに気付いた子供たちは思わぬ場所に現れたサンタに窓の向こうから手を振っていた。
搭乗した札幌市中央区の井田泰彰君(10)は「サンタがいてびっくりした」と驚いた表情。演じた嶌谷さんは「北海道の冬の思い出になれば」と願いを込めた。
















