苫小牧出身・大阪のサーカス学校代表、谷川育子さん 来月5日、故郷で初の体験教室 「楽しさ知って」

苫小牧出身・大阪のサーカス学校代表、谷川育子さん 来月5日、故郷で初の体験教室 「楽しさ知って」
フラフープの演技を披露する谷川さん=9月、苫小牧市樽前のたるまえサンフェス会場

 苫小牧市出身で、サーカス学校「いくらサーカス」(大阪市)の代表を務める谷川育子さん(40)が来年1月5日、苫小牧市文化交流センターでサーカス体験教室を開く。ジャグリングや天井からつるされた布を使った空中演技「エアリアルティシュー」などを体験できる。苫小牧での教室開催は初めてで、「古里でサーカスの魅力を届けたい」と意気込む。

 谷川さんは苫小牧東高校卒業後、埼玉県内の大学に進学。フィットネス・ヨガ講師として活動していたが2007年に空中ブランコと出合ったのがきっかけでサーカスに魅了され、豪州の大学のサーカス学部で本格的な学びをスタートさせた。大阪市のテーマパークでスタントパフォーマーを務めるなどしながら実技経験を積み、15年に「いくらサーカス」を設立。幼児から70代まで幅広い年代の生徒を抱えている。

 サーカス学校を運営する傍ら、国内外でパフォーマーとしても活躍している谷川さん。今年9月には苫小牧市樽前で開かれたイベント「たるまえサンフェスティバル」に出演し、フラフープの演技などを披露した。市内でのサーカス学校の立ち上げも模索しており、まずは市民にサーカスの楽しさを知ってもらう機会を―と体験教室を企画した。

 体験教室は幼児(3歳~6歳)の部、小中学生の部、高校生以上の部に分けて展開。ボールなどを空中に放り上げて受け取るジャグリングや、つるされた布に体を巻き付けて踊るパフォーマンスのエアリアルティシューなどの体験を予定している。

 当日は幼児の部が午前11時~午後0時半、小中学生の部は午後1時~同2時半、高校生以上の部は午後2時45分~同3時45分。定員は各10人。参加費は子ども(12歳以下)500円、大人1000円。

 谷川さんは「サーカスについて知りたいという人はもちろん、お正月太りを解消したい人、冬休み中の思い出をつくりたい人など誰もが楽しめる内容。ぜひ多くの参加を」と呼び掛けている。

 参加申し込み、問い合わせは谷川さん 携帯電話080(7038)3534。

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