苫小牧市老人クラブ連合会社会奉仕部が、2019年度のボランティア功労者に贈られる厚生労働大臣表彰を受けた。
同連合会は高齢者の経験や能力を生かし、生きがい、充実感を高めつつ地域社会の福祉増進に寄与する目的で1963年に発足。福祉施設に出向いて雑巾やおむつを縫ったり、車椅子を磨くボランティア、独居高齢者宅を訪問する見守り活動などに取り組んでいる。
全国の老人クラブが「全国一斉社会奉仕の日」とする9月20日には、苫小牧看護専門学校の学生と共に市内各所で清掃活動を実施するなど、世代間交流も進めてきた。
半世紀以上にわたり、環境美化や社会奉仕活動を継続。地域と積極的につながっていく姿勢が高く評価された。
24日、市内のホテルで表彰状伝達式が行われ、岩倉博文市長が同連合会の山川静子会長に表彰状と記念品を手渡した。山川会長は「今後も住民同士の絆を大切に、助け合える地域づくりに貢献していきたい」と話した。
















