厚真産の酒造好適米「彗星(すいせい)」で仕込んだ日本酒「あつま川」の新酒が26日、厚真町内の4店舗で発売された。農協や商工会などで組織する「厚真の地酒頒布会」(宮田広幸会長)が、胆振東部地震からの復興版として販売。関係者は「復旧、復興の一助になれば」と購入をアピールしている。
同会によると、今年度は町内の米農家2軒が計214アールの田んぼで酒米を栽培し、金適酒造(空知管内新十津川町)で醸造。豊かな味わいと風味を持ったやや辛口で、喉越しすっきりに仕上がったという。販売数は720ミリリットル換算で2000本。ラベルは町内の書道家、中井るみ子氏が揮毫(きごう)した。
価格は生原酒が720ミリリットル2600円、1800ミリリットル5700円で、純米大吟醸は720ミリリットル2500円(いずれも税込み)。
町内の藤井商店、山田商店、JAとまこまい広域Aコープ厚真店、Aコープ上厚真折坂店で取り扱い、売り上げの一部を震災で被害を受けた厚真神社に寄付することにしている。
















