公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団(東京都港区、佐々木康行理事長)は26日、胆振東部地震で被害を受けた厚真、安平、むかわの3町にそれぞれスクールバスなどを寄贈した。復興と教育環境の整備支援が目的で、厚真町青少年センターで行われた贈呈式で、佐々木理事長が各町長にレプリカキーを手渡した。
被災地復興支援で同団体が設立した「コカ・コーラ復興支援基金」を活用した。寄贈したのはワゴン車や中型バスなど。各車両にはハスカップや蒸気機関車(SL)、シシャモ、メロンなど3町の特産品をデザインした。佐々木理事長は「次世代を担う青少年や地域の方々が復興へ立ち上がる一助になれば」と思いを寄せた。
厚真町では放課後子ども教室の送迎や資材運搬用、安平町ははやきた子ども園の通園バス、むかわ町は小中学校の送迎バスとしてそれぞれ活用する予定。各町長とも感謝の言葉を述べ、むかわ町の竹中喜之町長は「子どもたちの笑顔を乗せて走るのが楽しみ。3町の力を合わせて真のワンチームとして復興を果たしたい」と語った。
















