来年1月に神奈川県で開かれる「第21回ショパン国際ピアノコンクールinASIA」の全国大会(組織委員会主催)に、苫小牧市内のピアノ教室に通う幼稚園児~中学2年生の6人が出場する。10、11の両月行われた道内外での地区予選を突破。全国大会でも好成績を残し、アジア大会出場を目指す。
国際レベルの優れた演奏家を発掘、育成することを目的に毎年開催されているコンクール。
全国大会に出場する6人は千秋杏寧さん(苫小牧いずみ幼稚園年長)=地区予選金賞=、槇本一輝君(日高厚賀小1年)=同金賞=、後藤咲希さん(苫小牧拓勇小2年)=同金賞=、阿南瑠里さん(苫小牧拓進小4年)=同銅賞=、中道虹花さん(苫小牧沼ノ端小6年)=同銀賞=、岩筋美結さん(苫小牧ウトナイ中2年)=同銅賞。
同コンクール初エントリーで全国切符を手にした千秋さんは「緊張するが、曲の出だしからきれいに弾けるよう頑張りたい」と気合十分。同じく初出場の槇本君は「手首を上手に使い、滑らかで音をしっかり捉えた演奏をしたい」と話す。
昨年全国大会で金賞、アジア大会で銀賞を受けた後藤さんは「よりより良い成績を残したい」と目を輝かせる。
4度目の挑戦となる中道さんは「自ら納得できる演奏をすることが目標。練習成果を発揮したい」と意気込む。2度のアジア大会を経験している岩筋さんは「曲のさまざまな表情を出していけるよう努める」と抱負を述べた。
全国大会は来年1月3~10日、横浜市の横浜みなとみらいホールと川崎市の昭和音楽大学で開催。上位入賞者が出場するアジア大会は、昭和音大などで同月9~16日に予定されている。
















