安平町の安平公民館で26、27の両日、体験型・冬の防災キャンプ(同公民館主催)が開かれた。安平、早来、追分の3小学校に通う4~6年生の37人が参加。災害時の自主防災について学んだほか、避難所設営や炊き出しなどを体験した。
児童たちは、避難所に指定されている安平公民館に集合。町職員を講師に冬の避難所設営について学んだ後、館内が停電になっていると想定し、自家発電でLED(発光ダイオード)照明をフロアに設置して明かりをともす体験をした。炊き出しでは6年生の女子がカレーライスや豚汁、焼きそばを作った。
「災害って危ないなと改めて思った」と追分小4年の猪瀬真由さん(10)。早来小6年の野村京輔君(12)は「実際のこの状況で暮らすことになったら大変」と感想を述べた。
同公民館は従来、夏に3度の防災キャンプ実施しているが冬に行うのは初めて。平井孝一館長(53)は「万一の際も子どもがしっかりしていれば、保護者も安心なはず」と話した。
















