苫小牧市は25日、市役所で2019年度統計功労者の表彰伝達式を行った。今年度は市内在住の49~81歳の統計調査員9人が、総務大臣表彰や経済産業大臣表彰などを受賞。岩倉博文市長がそれぞれに表彰状や感謝状を手渡し、長年に及ぶ各種調査への功績をたたえた。
このうち、統計調査員の東川和子さん(63)は工業統計調査に1994年から現在まで携わり、経済産業大臣表彰を受けた。就業状況や失業、求職の状況などを調べる労働力調査にも2003年から取り組み、総務大臣表彰を受けた。
東川さんは「企業訪問などの中で調査の意義を理解してもらえない苦労もあったが、データが誰かの役に立っているという思いで活動してきた」と振り返った。
総務大臣表彰は大内嘉奈さん(49)、経済産業大臣表彰は柚木正己さん(71)、奥原忻子(きんこ)さん(81)が受賞。
労働力調査や住宅、土地統計調査などに10年間尽力した緒方れい子さん(72)には北海道知事感謝状が伝達された。
















