生け花の小原流苫小牧支部(上田敦子支部長)は28日、苫小牧市サンガーデンで、新春を彩る花飾りを作る生け花体験教室を開いた。
伝統文化に慣れ親しんでもらおうと、市民向けに毎年開催。小学生を含む11人が参加した。
今回は祝い事に使われるストレリチアやワカマツ、アサヒハラに、赤い実のセンリョウと鮮やかな黄色のオンシジュームをアクセントとして加えた作品の完成を目指した。
同支部会員は「主役となるストレリチア2本の傾き、高低差をうまく組み合わせることで、さまざまな表情が出る」などとアドバイス。参加者は遠目から眺めるなどして全体のバランスを調整し、水引を添えて仕上げた。
昨年から生け花教室に通っている市内北光町の葛西莉々子さん(7)は「より良く見えるよう、花の向きを考えながら生けた」と笑顔を見せた。
















