苫小牧市公設地方卸売市場の花卉(き)市場で4日、2020年の初競りが行われた。市場関係者ら約20人が三本締めで威勢良く景気付けし、むかわ町産のカーネーションなどを競りに掛けた。
この日は午前8時半から初競り。岩倉博文市長はあいさつで、6月の改正卸売市場法の施行に向けて「市場にとっても市民にとっても、プラスになるよう知恵を絞って頑張ろう」と呼び掛けた。
この日はむかわ町特産のアルストロメリアが平年の約1・5倍の金額で競り落とされたほか、同町産のカーネーションや熊本産のカスミソウなど新年を彩る鮮やかな花を中心に競りに掛けられた。
苫小牧生花商組合の米田嘉慎組合長=寒川生花店社長=は「花を買い求める人の年齢層なども変化しており、組合としても力を付けていかなければ」と決意を新たにしていた。
水産、青果の初競りは5日に行われる。
















