苫小牧市の岩倉博文市長は6日、市役所で年頭の記者会見を開き、2020年度に展開する「053(ゼロごみ)大作戦!~ステージ5~」への抱負や、市内や近郊で予定されている各種イベントなどへの期待感を示した。
まちぐるみで年間を通じて取り組む大作戦シリーズの第12弾。「ゼロごみ大作戦!」はシリーズ初回の07年度を皮切りに09年度、12年度、15年度の4回実施している。
5年ぶり5回目は▽ごみ減量▽リサイクル推進▽まちの環境美化―の三つを軸に施策展開する。岩倉市長は「人間環境都市を目指す苫小牧市として、ゼロごみのまちを次の世代にどのようにつないでいくか、という原点に帰って取り組みを進めていきたい」と抱負を述べ、戸別収集は20年度中に方針を示すとした。
また、今月23、24日に市内で開かれる冬を生かした地域づくりを考える「2020ふゆトピア・フェア」について、「苫小牧では初開催。北国特有の生活文化などを発信し、刺激になるイベントにしたい」と期待感を示した。白老町で4月に開業する民族共生象徴空間(ウポポイ)も挙げ、「開設を盛り上げるために協力したい。市民にも早い時期に触れていただくような呼び掛けをしていく」と話した。
















