苫小牧市出身のパフォーマーで、サーカススクール「いくらサーカス」(大阪市)代表の谷川育子さん(40)が5日、市文化交流センターでサーカス体験教室を開いた。幼児や小中学生、高校生、社会人ら27人がジャグリングや綱登りなどにチャレンジした。
谷川さんが、苫小牧でサーカス教室を開くのは初めて。ボールを投げたり、受け取ったりするウオーミングアップ後、おわんを2個つなげたような形のこまを2本のスティックに通した糸で操る空中ごま「ディアボロ」に挑戦した。
天井付近から機具でつるされた長さ6メートルの布を登ったり、体に巻き付けてポーズを取ったりする「エアリアルティシュー」も体験。子どもたちは谷川さんの補助を受けながら、うまく技が決まると歓声を上げていた。
市内美園町の高橋雪乃ちゃん(6)は「一度サーカスをやってみたかった。とても楽しい」と笑顔。谷川さんは「喜んでもらえたみたいでうれしい。苫小牧で教室を開く夢がかなった」と話していた。
















