苫小牧市公設地方卸売市場の水産市場(汐見町)と青果市場(港町)が5日、2020年の初競りを行った。各市場では恒例の三本締めの後、競り人の威勢のいい掛け声が響き渡った。
水産市場にはマツカワ、マガレイ、イシガレイ、ソウハチ、カジカ、マダラ、タコ、ホッキ貝など前浜や日高沖で水揚げされた魚介類がずらりと並んでいた。
年頭のあいさつでマルトマ苫小牧卸売の西田浩一社長は「市民に安定して魚を供給できるよう今年も努力する。衛生管理を徹底させたい」と語った。
青果市場では茨城県産のキャベツ、埼玉県産の長ネギ、千葉県産のサトイモ、むかわ町穂別産のナガイモ、熊本県産のミカンなど野菜や果物が詰まった段ボール箱が積み上げられていた。
競りを前に、丸一苫小牧中央青果の島忠義社長は「流通ルートを確保し、品ぞろえも充実させて市場を活性化させたい」と抱負を述べた。



















