苫小牧東部地域で土地の造成や分譲などを行う第3セクター、苫東の伊藤邦宏社長が7日、年頭あいさつで苫小牧民報社を訪れた。第3期苫東開発新計画など苫東を取り巻く現状に触れて「物流、食品、エネルギーの展開が増えている」などと述べた。
伊藤社長は苫東が物流拠点としての特性などで注目されていることを説明。4月に苫小牧埠頭の大型冷凍冷蔵倉庫が稼働することも踏まえ、企業誘致の新たな展開を見据えて「苫東としてもアプローチしていく」と意欲を見せた。
昨年8月に国が示した第3期苫東開発新計画で、災害時の支援拠点として苫東を活用する内容が盛り込まれたことに「国、道が先頭に立って進める施策で注目している」と強調。国が安平川の治水対策で今年着工する遊水地整備も「10年がかりの工事がようやく始まる」と歓迎した。
















