6日午後0時55分ごろ、苫小牧市錦岡449から出火し、草地約940平方メートルを焼いた。けが人はなかった。例年は積雪のある1月に野火が発生するのは珍しく、苫小牧市消防本部は火の取り扱いなどに注意を呼び掛けている。
同本部によると、草地は道道樽前錦岡線から約120メートル離れた空き地。道路を挟んで立地する事業所の従業員から119番があった。消防車4台が出動し、約45分後に鎮火した。雑草などが燃えたが樹木はなく、統計上は野火として処理された。
例年1月は空気が乾燥しがちだが、積雪が防火に寄与。同本部は「2012年以降、1月に林野火災は発生していない」と説明する。今回の出火原因については調査中だが「例年とは異なる雪のない環境が野火につながった可能性もある」としている。
















