北海道港運協会苫小牧支部や苫小牧港二水会など苫小牧の港湾6団体が主催する合同新年交礼会が7日、苫小牧市内のホテルで開かれた。関係者約170人が出席し、1963年に開港した苫小牧港のさらなる発展に向け、持続可能な港湾づくりを誓った。
主催者代表であいさつした道港運協苫支部の橋本哲実支部長(苫小牧埠頭社長)は、欧州とアジアを最短距離で結ぶ北極海航路の玄関口となる苫小牧港の拠点性を生かし、「さらなる発展が期待されている」と強調。港湾を取り巻く課題は公民連携で解決する姿勢が重要とし、「港で働く人を育てる魅力あふれる持続可能な港湾をつくりたい」と力強く語った。
来賓の岩倉博文苫小牧市長は、人口減少社会が進むと物流量の減少につながる中、東港の背後地で今年竣工(しゅんこう)する大型冷凍冷蔵倉庫の話題などに触れ、「生き残りを懸けて新たなチャレンジをしたい」と話した。
この後、苫小牧港管理組合の佐々木秀郎専任副管理者が乾杯の音頭を取り、参加者同士で交流を深めた。
















