道内の小学生向けの絵画コンテスト「第16回北海道出光こどもお絵かきコンテスト」で、苫小牧ウトナイ小学校2年の本田陽咲(ひより)さん(8)が低学年の部で最優秀賞を受賞した。ミニトマトを収穫した時に感じた喜びを表現した作品で、本田さんは「難しかったけど一生懸命に描いたので、賞に選ばれてうれしい」と語った。
コンテストは出光興産北海道支店と道内の出光興産の系列販売店などで組織する北海道apollo(アポロ)会が主催。1~3年生は「笑顔のチカラ」、4~6年生は「北海道で活躍する石油」のテーマで6~8月に作品を募集した。計6020点の応募があり、うち86点が入選した。
最優秀賞に選ばれた本田さんの絵画=写真左=は、青空を背景にミニトマトを大切そうにつまみ、満面の笑みを浮かべる人物を水彩画で描いた。光を反射するほどまん丸に実ったミニトマトのつるんとした質感や顔の陰影、手の形にこだわったといい、本田さんは「自分でもうまく描けたと思う」と話す。「絵が好きなので、夏休み中に頑張った。ミニトマトが取れた時の笑顔を思い出しながら描いた」と語る。
同校からは本田さんの他、本田乙叶さん(1年)が優秀賞、本村航太郎さん(同)と安藤璃飛さん(同)が佳作に入選。1日、道アポロ会の阿部明弘副会長が表彰状を伝達した。阿部副会長は「これだけ多くの子どもたちがコンクールに参加してくれて、とてもありがたい。取り組みを通じ、生活のさまざまな場面で石油が使われていることも知ってもらえれば」と述べた。
苫小牧市内からは両部門で計11人が入選。来年1月11~13日にイオン苫小牧店(柳町)で、入選作品や市内・近郊の応募作品の展示が予定されている。
















