特別支援学校当初出願状況 6校で定員超え 千歳は割れ 道教委

特別支援学校当初出願状況 6校で定員超え 千歳は割れ 道教委

 道教育委員会は10日、知的障害のある生徒を対象にした特別支援学校高等部の2020年度入試の当初出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち、6校で出願者数が定員を超えた。16日正午まで出願変更を受け付け、20日に最終出願状況を発表する。

 職業学科とコースのある24校の総出願数は前年同期比11人減の815人で、総定員(912人)を97人下回った。

 24校のうち定員を超えたのは白樺高等養護学校(定員48人、出願者数68人)、今金高等養護学校(定員24人、出願者数34人)など6校。市立札幌豊明高等支援学校(定員40人)は定員と同数だった。環境・流通サポート科と生産技術科の職業学科を設置する千歳高等支援学校は定員24人に対し23人の出願で、定員割れとなっている。

 これまで職業学科やコースを設置する学校のみで出願変更が可能だったが、今回から普通科のみの学校を含め全ての学校間で出願変更が可能となった。このため、普通科のみの道立特別支援学校高等部23校の当初出願状況も発表。総出願者数は298人で、総定員(609人)を311人下回った。

 各校の入学者選考は27日に行われ、2月12日に合格発表が行われる。

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