子ども目線ですっきりと 小・中学生俳句入賞作品展─19日まで

医師会の豊田健一副会長(左)の発声で乾杯する出席者

 苫小牧市立中央図書館は19日まで、同館1階受付カウンター前で毎年恒例の「小・中学生俳句入賞作品展」を開いている。苫小牧俳句協会との共催。昨年10月の「第71回苫小牧市民文化祭俳句大会 児童生徒の部」の入賞と佳作計27点を紹介。俳句に関する本約30冊も並べ、同館職員は「俳句に親しむきっかけにしてほしい」と呼び掛ける。

 作品は昨年10月13日、市文化交流センターで行われた大会で、児童生徒の部に応募があった368点から選ばれたもの。市長賞、教育長賞など六つの賞に小学校低学年、高学年、中学生がそれぞれ1人ずつ選ばれた。

 作品展は、子どもたちの力作を来館者に楽しんでもらおうと毎年開催している。俳句協会の会員が、入賞作品を色紙に清書して展示した。

 「くもの巣で ピカリと光る 水の粒」「慣れぬ下駄 紅い浴衣で 待ち合わせ」など、暮らしの中で感じた思いや情景を子どもたちの視線ですっきりと詠んだ句ばかり。

 同館職員は「着眼点の面白さや、若々しい感性を楽しんでほしい」と話している。

 問い合わせは同館 電話0144(35)0511。

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