防災について考える「備えるフェスタ2024inとまこまい」が4日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市民ら約3500人(主催者発表)が来場。体験型を中心とした44ブースをスタンプラリー形式で回った。
市と一般社団法人苫小牧タウンマネジメントの主催。
木造建築の耐震実験ブースでは、2階建ての模型を用意。来場者が模型が倒れないよう柱と柱の間に筋交い(すじかい)を差し込み、倒壊しない耐震構造設計にチャレンジした。
屋外には高所作業車や消防車、自衛隊車両を展示。子どもたちは目を輝かせながら、ヘルメットや制服を着用して乗車体験していた。
明野小学校4年生の長谷川絢音さん(9)は「いろいろなブースを回る中で、大きな地震や津波が発生したときに慌てず逃げられるようきちんと準備をしようと思った」と話した。
同法人防災部会の山本紘之部会長は「有事の際に一人でも多くの人が助かるようイベントを通じ、市民の防災知識を高めていければ」と語った。
















