米軍戦闘機の訓練移転反対苫小牧実行委員会(横山傑委員長)は10日、苫小牧市に対し、陸上自衛隊北海道大演習場(千歳市、恵庭市)と矢臼別演習場(根室管内別海町など)で行われる日米共同訓練(22日~2月8日)において、米軍の新型輸送機MV22オスプレイの飛行中止などを求める要請書を提出した。
要請事項は、▽今年度の訓練実施に当たり、オスプレイの苫小牧上空の飛行予定がないか確認する▽オスプレイの飛行予定がある場合、中止を関係機関に申し入れる―など5点。
この日、横山委員長ら9人が市役所を訪れ、福原功副市長に要請書を手渡した。市は昨年12月に北海道防衛局と陸自北部方面総監部、航空自衛隊千歳基地に対し、国の責任において安全対策を行い、早期の情報提供を求めたことを説明した。
横山委員長は「市が行動したことは評価しているが、過去の訓練で市内上空をオスプレイが飛行するのを見た人もいる。市街地を戦闘機が飛ぶのはおかしい」と話した。
















