12日の苫小牧市の成人式では、実行委員会(舘内祥実行委員長)が多彩なアトラクションで祝賀ムードを盛り上げた。
今年のテーマは、自分たちの手で無限の可能性ある未来を築くという決意を込めた「前程万里~新たなる門出を祝して」。新成人8人でつくる実行委が昨年9月から9回会合を重ね、アトラクションを準備した。
今年は20年間の流行を振り返るスライドショー、恩師からのビデオレター、苫小牧ウインド・アンサンブルの演奏の3本立て。なじみのタレントやゲームなどの写真が映し出されるたびに会場は沸き、恩師からの「すてきな大人になって」といった心温まるメッセージに、新成人たちがうなずく姿も見られた。
苫小牧ウインド・アンサンブルの演奏では、20歳で飲酒できるようになったことを祝うように、「テキーラ」と声をそろえる演出も。しらかば町の小形あかりさん(20)は「自分たちの知らないところで、楽しい企画を用意してもらえありがたい」と感謝し、大人への決意を新たにした。
















