苫小牧市ボランティア連絡協議会(荒木孝幸会長)は12日、市民活動センターで「カレンダーチャリティー即売会」を開いた。今年は手帳を含めて約8500点が事前に寄贈され、買い求める市民らでにぎわいを見せた。
家庭や企業などで余っているカレンダー、手帳を提供してもらい市民に安価で販売する今年で19回目のイベント。売上金は苫民ボランティア振興基金への寄託や同会の運営費に充てている。
この日は午前9時の開場前から、センター1階ロビーが市民でびっしり。販売開始の合図と同時に会場になだれ込み、「数字の大きいのはどれ」「ネズミよりも猫がいい」など真剣なまなざしで品定めした。
1点当たり50~500円とあって複数購入する人も目立ち、日めくりは整理券を配って対応するほどの人気。市内三光町の小林裕さん(72)は「目当てのカレンダー、手帳を買えた。安いので毎年来ている」と笑顔だった。
荒木会長は「例年よりも開催日が遅かった分、たくさんのカレンダー、手帳の寄贈があった。持ち寄ってくれた人、購入してくれた人たちに感謝したい」と話していた。
















