観光振興促進 道、ベトナムと覚書 直行便の就航へ働き掛け

観光振興促進 道、ベトナムと覚書 直行便の就航へ働き掛け

 ベトナムを公式訪問中の鈴木直道知事は12日、本道とベトナムを結ぶ直行便の就航への働き掛けなどを柱とする観光振興に関する覚書を、同国政府の観光総局と締結した。

 昨年9月に札幌市で開催された「ベトナムフェスティバルin札幌」参加のために来道したベトナムの文化スポーツ観光大臣と鈴木知事が面談した際に、観光振興促進のための連携を深めることで合意。その後、道はベトナム側と協議を進め、知事の訪問の際に覚書を調印することになっていた。

 覚書は▽双方は観光プロモーション活動に可能な限り協力する▽観光交流推進のための情報交流▽観光資源を広く紹介し、旅行商品の造成を促す活動に可能な限り協力する▽航空会社に本道とベトナムを結ぶ直行便の就航を働き掛ける―などが柱。鈴木知事とベトナム政府のグエン・チュン・カーン観光総局長官が署名し、調印した。

 ベトナムは発展する東南アジア諸国連合(ASEAN)の中でも経済成長が著しく、将来に向けたインバウンド(訪日外国人)誘致先として期待が高まっている。道観光局によると、ベトナム人の来道者宿泊延べ数は、2016年度が7497人泊だったが、17年度は8995人泊、18年度は1万4232人泊と大幅に増加している。

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