国内外の最先端の自動車を展示する「札幌モーターショー2020」(実行委員会主催)が17日、札幌市豊平区の札幌ドームで開幕した。四輪・二輪メーカー24社34ブランドの165台を展示。初日から次世代のコンセプトカー(試作車)などが人気を集め、にぎわっている。19日まで開かれる。
道や札幌市、北海道経済産業局など官民で実行委を組織して主催。日本自動車工業会などが後援する。12年から隔年で開いている国内最北のモーターショーで、18年1月以来2年ぶり5回目の開催。自動車関連産業など道内の経済活性化へつなげるのが狙いだ。
初日のオープニングセレモニーでは、広瀬兼三実行委員長が「自動車業界は100年に一度の変革期。幅広い世代が楽しめるイベントにしたい
」とあいさつ。鈴木直道知事も「自動車産業の集積につながるイベントに」と述べた後、主催者や関係者がテープカットし、モーターショーが幕開けした。
「未来は、想像より体験だ」をキャッチコピーに掲げた会場では、最新のコンセプトカーや市販車などを展示・販売。GOODSMILE RACINGのレーシングカーも道内で初お目見えし、人気を集めている。
この他、各メーカーの先進の車の体験試乗会を開催中。道内自動車関連企業・団体のPR展示ブースも設けられ、自動車関連フォーラム・シンポジウムも期間中、開催される。
開催時間は18日は午前9時~午後6時、19日が午前9時~午後5時。入場料は一般1500円、高校生以下無料。主催者側は3日間で、10万人の来場目標を掲げている。
















