苫信と苫高専が子供ものづくり教室 作った顕微鏡で花粉を観察

苫信と苫高専が子供ものづくり教室 作った顕微鏡で花粉を観察
真剣な表情で顕微鏡を組み立てる子どもたち

 苫小牧信用金庫と苫小牧工業高等専門学校はこのほど、苫小牧市表町の同金庫本店で、第28回とましん子供ものづくり教室を開いた。親子21組、約50人が参加。顕微鏡を組み立てた後、スポンジや花粉などを観察した。

 子どもたちにものづくりへの関心を高めてもらうと2006年から年2回、小学生の夏休みと冬休み期間に開催している。

 参加者は、苫高専創造工学科の岩波俊介教授の指導で工作キットの顕微鏡作りに挑戦。完成後、観察したい物をスライドガラスとカバーガラスで挟み、レンズをのぞくと肉眼と異なる物体の形状が見え、子どもたちは興味深そうに見詰めていた。

 市内白金町から参加した苫小牧西小5年の木村颯汰君(11)は「顕微鏡を作るのは難しかったけど、花粉が普段見ない色で楽しかった」と話した。

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