息の合ったプレー光る―道高校新人バドミントン大会・個人戦ダブルス

息の合ったプレー光る―道高校新人バドミントン大会・個人戦ダブルス
個人ダブルスで必死のプレーを見せる女子苫南選手

 第52回北海道高等学校新人バドミントン大会兼第48回全国高校選抜バドミントン大会南北海道予選会は17日、苫小牧市総合体育館で個人戦ダブルス戦が行われた。男子は渡辺剛・美濃一輝(札幌龍谷)、女子は漆風花・村田葵羽(とわの森三愛)がそれぞれ制し、上位も札幌勢が独占した。東胆振、日高勢は男女とも、2回戦から登場した選手も含めて全員初戦で姿を消した。

 大会最終日となる18日は男女の個人戦シングルスが行われている。

 個人戦ダブルスの結果は次の通り。

 【男子ダブルス】

 (1)渡辺剛・美濃一輝(札幌龍谷)(2)小原・大隅(北海)(3)木野・細岡、國松・西根(以上札幌龍谷)

 【女子同】

 (1)漆風花・村田葵羽(とわの森三愛)(2)坂井亜・坂井佑(同)(3)平元・小原(同)深田・桜本(札幌静修)

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