きょう20日は、二十四節気の一つ「大寒」。1年のうち最も寒いとされる日を迎えたが、苫小牧市内の気温は平年よりも高めに推移した。
市内東部の植苗、美沢などを流れる美々川では早朝に霧が立ち込める「けあらし」が風物詩。毎年この時期、厳冬期ならではの幻想的な光景が広がり、写真愛好家らを喜ばせている。
しかし、同日早朝は降雪の影響もあってか、けあらしはほぼ発生せず、ハクチョウやカモが甲高い鳴き声を上げながら気持ち良さそうに川面を泳いでいた。
室蘭地方気象台によると、同日の正午時点の最低気温は、午前3時22分に観測した氷点下1・8度で平年よりも7度以上高い。
本道の南側を温帯低気圧が通過し、温かい空気が流れ込んだことが要因で、23日ごろまで気温が高めの日が続く見通し。
















