苫小牧市の鶴心書道会(佐藤彩海代表)は20日までの3日間、市文化交流センターで「第26回小品展」を開催した。書道作品や水墨画144点を並べ、多くの市民が個性豊かな作品の観賞を楽しんだ。
毎年恒例の作品展。市内の5教室に通う40~90代の市民46人が出品した。
作品の全体テーマは「部屋に飾る小品」。書道では「愛」「夢」「花」「気付きそして感謝」「雪だるま」など気に入った文字や言葉を自由に書いた作品を並べた。今年の干支(えと)の「子」「鼠」を書いたコーナーでは、文字がにじみやすい赤い墨で描いた独特の書やネズミの小さな体を思わせるかわいらしい字体で書くなど書き手が個性を十分に発揮したユニークな作品をそろえた。水墨画では、そばを食べるカッパ、花とネズミ、紅葉の風景など味わい深い作品を展示した。
佐藤代表(80)は「会員は日々腕を上げている。今回の出品作もとても楽しい作品に仕上がった」と語った。
















