4月24日に白老町で開業する民族共生象徴空間(ウポポイ)で働く施設スタッフを採用する、合同説明会と面接会が21日、苫小牧市民会館で開かれた。市内や近郊から約40人が参加し、各事業所の担当者から業務内容についての話に耳を傾けた。
公益財団法人アイヌ民族文化財団(本部札幌)が主催。ウポポイ開業に当たってテナントや公園、施設の管理を手掛ける事業所では、国立アイヌ民族博物館の受け付けや展示物の監視、公園や園内施設での案内誘導員、レストランの調理、ホールスタッフ、売店の販売スタッフなど計137人の新規採用を予定している。
この日は求人中の6事業所の担当者が登壇。会社概要や業務内容、求めている人材などについて説明した。
説明会後の個別面接会では、参加者がそれぞれの関心、望む働き方に合わせて自由に事業所のブースを訪れ、担当者に熱心に質問していた。
市内澄川町の男性(72)は「自分にもできる仕事がありそうなので、採用につながればうれしい」と話した。
合同説明会は15日に白老町でも開かれ、95人が参加、77人が面接に臨んだという。28日には登別市でも予定されている。
















