考えさせる重要性説く プロ野球解説者 白井一幸氏講演

考えさせる重要性説く プロ野球解説者 白井一幸氏講演
人材育成の大切さを話す白井氏

 苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)は22日、苫小牧市民会館で講演会を開いた。加盟事業所の従業員や市民約250人が出席。元北海道日本ハムファイターズ内野守備走塁コーチ兼作戦担当でプロ野球解説者の白井一幸氏が自身の経験に基づき、選手や部下、子どもが失敗を恐れず、挑戦するために自ら考えさせる重要性を伝えた。

 白井氏は2001年の二軍監督時代、プロ野球チームの指導で一般的だった「怒る」「教える」「やらせる」をしない指導法を導入した。失敗した時に当事者が一番ショックを受けるとし「責めずに励ましたり、質問をしたりして選手と原因を一緒に考えることをした」と振り返る。

 当初、成績が伴わず悔しい思いもしたが、選手が伸び伸びプレーする姿を見て自身の思いが伝わったことを確信。「批判も受けたが、怒ることは一番体にストレスがかかる。よいと思う方法があれば、すぐに行動した方がよい」と話した。

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