苫小牧市樽前の錦大沼のワカサギ釣りが25日、解禁された。解禁日を心待ちにしていた太公望たちがどっと詰め掛け、銀色に輝くワカサギを釣り上げ、笑顔を見せていた。
沼に張った氷にドリルで穴を開け、極小針の仕掛けに餌のサシを付けて水中に投入する。しばらくすると、ピクピクと当たり。抜き上げるとピチピチと跳ねるワカサギが掛かっている。
解禁時間の午前7時には、市内外から約30人が集まっていた。同日は魚が沼の深い場所にたまっていたようで、釣り人たちは解禁場所の最も北側の深みに釣り座を集中させていた。
市内宮前町の会社員干谷浩さん(59)は、解禁後30分で4~7センチのワカサギを15匹釣り上げて笑顔。「毎年来ているが、繊細な当たりを捉えるのが面白い」と話していた。
















