24日午前0時20分ごろ、千歳市内にある宿泊施設から「中国籍の女性宿泊客が高熱と歯の痛みを訴えている」と119番通報があった。女性は新型コロナウイルスによる肺炎の発症報告が相次ぐ中国湖北省武漢市から訪れており、市内の病院に救急搬送された。
千歳市消防本部によると、女性は30代で旅行のため23日に航空機で新千歳空港に到着。通報時点の体温は38度あり、搬送時に会話や歩行ができたという。
消防は通報を受け、女性が武漢市在住で高熱を発しているとの情報から新型肺炎の可能性を考慮し、千歳保健所に連絡。感染症対応の要領に基づいて搬送した。同保健所などが詳しく調べている。