日米共同訓練、オスプレイ警戒で苫小牧市職員が目視監視

日米共同訓練、オスプレイ警戒で苫小牧市職員が目視監視
オスプレイの飛来を警戒し、苫小牧上空を監視する苫小牧市職員=28日正午ごろ、旧糸井清掃センター

 苫小牧市は28日、陸上自衛隊と米軍海兵隊による日米共同訓練で米軍普天間飛行場(沖縄)所属の新型輸送機オスプレイが参加することに伴う監視活動を行った。同機は当初、27日に航空自衛隊千歳基地へ到着予定だったが、急きょ中止した。市は28日も市内2カ所と同基地周辺に配置し、監視作業を進めている。

 訓練は今月22日から2月8日まで北海道大演習場などで実施中。オスプレイが道内訓練に初参加した2017年の訓練時は青森県の米軍三沢基地が整備拠点だったが、今回は千歳基地となり、市も庁内の連携体制を徹底している。

 期間中は常設と仮設の6局および臨時測定局2カ所で体制で騒音を確認する。28日は千歳基地滑走路横と市内の旧糸井清掃センター敷地内、ウトナイ北の苫小牧トラックステーション付近の3カ所に職員4人を配置し、目視確認を進めている。

 旧糸井清掃センターでは28日、職員1人が各所の担当職員と情報連絡しながら双眼鏡で飛来状況を監視している。

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