道教育委員会は28日、2020年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、むかわ町、厚真町)の全日制で、普通科は苫小牧東が1・4倍、職業科は苫小牧工業の情報技術科の1・7倍が最高倍率。胆振学区の平均倍率は全日制普通科、職業科共に0・9倍となっている。
東胆振の全日制普通科全校の募集人数は、前年度と同じ840人。総出願者数は一般、推薦合わせて856人(前年度比2人減)だった。
苫小牧東は定員240人に対して327人が出願し、前年度比0・1ポイント増の1・4倍。苫小牧南は同0・2ポイント減の0・9倍、白老東は同0・1ポイント増の1・1倍となっている。
追分は同0・2ポイント増の0・8倍、厚真が同0・5ポイント増の1・0倍、鵡川が同0・1ポイント減の0・6倍、穂別は前年度と同じ、0・3倍となっている。
職業科は、苫小牧工業の電子機械科が前年度と変わらず1・2倍、建築科は0・2ポイント減の1・1倍だった。苫小牧総合経済は流通経済科が0・1ポイント増の1・0倍、国際経済科が0・3ポイント減の0・8倍、情報処理科が0・2ポイント減の0・9倍。
日高学区の全日制普通科の平均倍率は0・6倍、職業科は0・5倍で、共に前年度比0・1ポイント減となっている。
出願状況について、胆振東学区進路指導連絡協議会(事務局・苫小牧開成中)は「苫小牧工業など職業科を志望する生徒が増えている印象」と語る。
出願変更受け付けは、29日から2月4日(午後4時)まで。道教委による出願変更状況の公表は、同月14日を予定している。
















