千歳市支笏湖温泉の千歳・支笏湖氷濤まつり(実行委員会主催)会場に、藤の花をイメージした約20個の「氷藤(ひょうとう)」がお目見えした。人気アニメの影響で、藤の花が注目されていることなどから試みた企画。会場では「きれい」「すてき」などと観光客たちの寒気にも負けない、歓喜の声が響いている。
氷藤は藤棚のように展示しており、氷の内部から発光ダイオード(LED)で照らし、ピンクや薄紫に見える。週刊少年ジャンプで連載中の鬼狩り剣士の漫画「鬼滅の刃(きめつのやいば)」では、藤の花が鬼にとっての毒という設定になっている。作品では藤の花の描写が多く見られることから、ファンらが全国各地の藤の名所を背景に写真撮影を楽しむ動きが広がっている。
実行委制作管理部の小林典幸部長は「冬にしか見ることのできない『花』を楽しんでもらいたい」と来場を呼び掛けている。
開場は、午前9時から午後10時間まで。
















