苫小牧市は29日、あいおいニッセイ同和損害保険(本社東京)と地域活性化包括連携協定を締結した。男女平等参画、福祉、産業、文化、安全の幅広い分野で連携を深め、住みやすいまちづくりを進めていく。
具体的には、女性活躍社会や保育所・幼稚園におけるリスクマネジメント、インバウンド(訪日外国人旅行者)などがテーマのセミナーを開催。高齢者等見守り活動やパラスポーツを含むスポーツ振興、交通安全教室も実施する。
市役所で行われた締結式で岩倉博文市長は税収減を招く人口減少を挙げ、「厳しい時代になる中で今回の締結は心強い。さらなる連携を深めたい」と期待を込めた。
同社北海道担当の山田英司執行役員は「当社は地域貢献に力を入れており、苫小牧市を含む北海道の発展を全力でサポートしたい」と語った。
市が同様の包括連携協定を結ぶのは今回で9団体目。同社は全国271自治体(うち道内18)と締結している。
















