北海道労働局は1月31日、道内の昨年12月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・06ポイント増の1・28倍となり、119カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・93倍となり、前年同月に比べ0・06ポイント増加した。
12月の新規求人数は前年同月比1・8%増の2万6987人となり、3カ月ぶりに前年を上回った。主要8産業のうち、運輸・郵便、医療・福祉、建設、サービスの4産業が増加。卸売・小売、情報通信、宿泊・飲食サービス、製造の4産業で減少した。月間有効求人数は前年同月比0・3%減の8万7593人となり、2カ月連続で前年を下回った。
一方、12月の新規求職申し込み件数は前年同月比2・2%増の1万3322人で、3カ月ぶりに前年を上回った。月間有効求職者数は前年同月比4・8%減の6万8442人となり、98カ月連続で前年を下回っている。
同労働局では、12月の基調判断について「道内の雇用情勢は、改善が進んでいる」とした。
















