第8回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第54回苫小牧民報社杯争奪大会が1日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。同日午前はリーグ戦1試合が行われ、開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)、啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)。午後には和光と札幌フェニックスが激突した。
また、大会に先立ち行われた開会式では大会実行委員長の渡部秀樹凌雲中校長があいさつ。1月中旬に地元苫小牧開催された全国中学校大会を挙げながら、「この大会が全国制覇を目指す第一歩となるよう、期待しています」とエールを送った。
選手宣誓は和光の飯塚創哉主将(2年)が務め、「今まで支えてくださったすべての方々に感謝し、一戦一戦最後まで全力でプレーする」と力強く語った。
2年生以下のフレッシュな顔触れが並んだ、北海道アイスホッケー連盟、苫小牧連盟など主催の一戦。開幕初日の4チームに明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)を加えた計5チームが、9日までの競技6日間で総当たり戦を展開する。勝ち点方式(60分勝ち3点、同負け0点、延長以降勝ち2点、同負け1点)で順位は決定する。
▽リーグ戦
合同B5-2合同C
▽得点者【B】一二三(城野)一二三(城野、小野寺)一二三(城野、小野寺)沓澤(齊藤悠、小野寺)亀田(城野)【C】山脇、三浦▽GK【B】大澤【C】高瀬
















