ウポポイ大雪像お目見え さっぽろ雪まつり大通会場開幕

ウポポイ大雪像お目見え さっぽろ雪まつり大通会場開幕
大雪像「ウポポイ」もお目見え。メインの大通会場が開幕した「さっぽろ雪まつり」=4日午前10時40分ごろ、札幌市中央区

 国内を代表する冬のイベント「第71回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)は4日、メイン会場となる札幌市中央区の大通会場が開幕した。会期は11日までの8日間。今年は少雪の影響が懸念されたものの「ウポポイ(民族共生象徴空間)2020・4・24OPEN」など5基の大雪像が完成し、初日から観光客や家族連れが大勢詰め掛けている。

 大通会場は西1~12丁目の大通公園を使用。大中小合わせて前年より6基多い計118基の雪像が設置された。大雪像は「ウポポイ」(8丁目)をはじめ、「サザエさん一家とウインタースポーツ」(10丁目)、「ALL IS ONE~世界のはじまり、アイヌ物語~」(4丁目)など5基がお目見え。日没から午後10時までライトアップされ、プロジェクションマッピングも行われる。

 青空が広がった初日は午前10時15分から、西7丁目広場で開会式を実施。秋元克広札幌市長が「多種多様な雪の芸術作品が完成した。今年も世界に誇る雪の祭典にしたい」とあいさつ。主管する雪まつり実行委の柴田龍会長が開会宣言し、イベントが始まった。

 今年は新型肺炎対策で、スタッフ全員がマスクを着用し、会場内にはアルコール消毒液も設置。来場する観光客や家族連れもマスク姿が目立ち、異例の冬の祭典になる。

 雪まつりは、札幌市東区のつどーむ会場が先行して1月31日から開催中。4日は大通会場のほか、すすきの会場もスタート。いずれも11日まで開催。3会場合わせて200基の雪氷像が並び、札幌の冬を盛り上げる。

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