苫小牧市は3日、3年に一度の改選で昨年末に退任した民生委員と児童委員、主任児童委員に長年の功績をたたえて感謝状を贈った。贈呈式では岩倉博文市長が一人一人に賞状を手渡し、地域福祉へ貢献した労をねぎらった。
今年度は各委員とも2019年11月30日現在で75歳の人が退任。対象は81人で、このうち48人が式典に出席した。
委員を務めた期間が最も長いのは12期連続で合計36年間。6年以上務めた委員には厚生労働大臣、3年以上の委員には道知事、苫小牧市長からは経歴を問わずそれぞれ賞状が贈られた。
岩倉市長は式典で各委員に対し「大変お疲れさまでした」と声を掛けながら感謝状を手渡した。謝辞では「時代と共に相談や支援の内容も変化したと思う」とこれまでの日々を思いやり、「今後も後輩の委員に助言していただければありがたい」と協力を呼び掛けた。
市によると、現在の委員数は348人。定員よりも11人少ないが、5人については内定しており、手続きを進めているという。
















