市民のための医学講座 前立腺がんを学ぶ-市立中央図書館

市民のための医学講座 前立腺がんを学ぶ-市立中央図書館
前立腺がんの基礎知識について説明する竹内医師

 市民のための医学講座「前立腺がんを知ろう」がこのほど、苫小牧市立中央図書館で開かれた。約70人が受講し、前立腺の役割や、がんになった際の治療方法などについて学んだ。

 同図書館と王子総合病院、苫小牧市立病院の共催。日本泌尿器科学会専門医・指導医の資格を持つ苫小牧市立病院の竹内一郎副院長が講師を務めた。

 竹内副院長は、前立腺がんと診断される患者は年々増加傾向にあり、原因として遺伝や高齢化、食事の欧米化が考えられると説明。対して、死者数は他のがんに比べて少なく、経過観察や精のうの摘出、男性ホルモンを抑える内分泌療法などの治療法があると伝えた。

 前立腺がんは完治する場合があり、診断された場合は「地域にかかりつけの医院をつくり、通院しやすくすることが大切」と話した。

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