マイナンバーカード取得率41・8% 苫小牧市職員

マイナンバーカード取得率41・8% 苫小牧市職員

 苫小牧市の正職員のマイナンバーカード取得率(昨年12月末時点)が41・8%に達していることが分かった。全国民平均の取得率(同)15%を大きく上回っている。

 国は2021年3月からマイナンバーカードを健康保健証に使えるようにする検討を進めており、取得を推進。市は国の通達を受け、道都市職員共済組合に加盟する消防、病院を含む正規職員、フルタイムの任期付き職員、再任用職員を対象に、昨年6月から計3回にわたってカードの取得状況を調査した。

 昨年12月末時点で対象の職員1909人中798人がカードを取得していた。

 市によると、前回調査での取得率(昨年10月末時点)は37・6%で、道内全市の中でトップ。全国の地方公務員・行政職の取得率同25・3%を12・3ポイント上回った。

 市は18年秋、職員向けに既存の身分証写真を使ってカード申請手続きを簡素化するなどし、取得の促進を図ってきた。市の担当者は「あくまでもマイナンバーカードの取得は任意だが、比較的協力してくれる職員は多かった」と話す。

 窓口サービス課によると、市内全体のマイナンバーカード交付枚数は2万6534枚(昨年12月末現在)。交付率は15・5%。全国民平均も15%(1月20日時点)で、依然として低調となっている。

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