「おやすみなさい」大豆丸めて声掛ける みそ造りにチャレンジ 苫小牧聖ルカ幼稚園

「おやすみなさい」大豆丸めて声掛ける みそ造りにチャレンジ 苫小牧聖ルカ幼稚園
みその材料を混ぜ合わせる園児ら

 認定こども園苫小牧聖ルカ幼稚園(藤林郁子園長)の年中組の園児22人が6日、みそ造りにチャレンジした。全員で協力しながら大豆やこうじなどの材料を混ぜ合わせ、大きなたるに入れて仕込んだ。園内の冷暗所で保存し、9月ごろに完成する予定だ。

 同園では調理に使用するみそはすべて自家製。この日は新たにみそを仕込む大切な日で、園児らは煮込んだ大豆を形が残らないように一生懸命つぶし、ボウルの中でこうじと塩を加えて混ぜ合わせた。この後、小さく丸めて「みそ玉」にし、空気を抜くためにたるの中へ力いっぱい投げ入れた。園児からは「いい匂い」「9月までおやすみなさい」などの声が上がっていた。出来上がり後はみそ汁作りを行う予定。

 藤林園長は「自分たちで調理することで食べ物への愛情が生まれる。苦手な物も自然と食べられるようになってほしい」と話した。

 同園は月に一度、食育授業を行っている。食材の調達や調理、食事、片付けの4段階に分けており、これまで園内菜園に植えたキュウリを収穫したり、ナスのあえ物やサケのちゃんちゃん焼きなどの料理を作っている。

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