北海道大演習場(千歳、恵庭など4市)で行われていた陸上自衛隊と米海兵隊による共同訓練が7日に終了した。道防衛局によると、航空自衛隊千歳基地を整備拠点に参加していた米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイ2機は同日午後に1機が離道。もう1機は米軍側の運用上の都合で、10日に千歳基地をたつ予定だ。
共同訓練は国内の共同訓練としては過去最大規模となる陸自約1600人、米軍約2500人が参加。1月22日から18日間の日程で冬季慣熟訓練や指揮機関訓練、戦闘射撃、警戒、空中機動などの機能別訓練を実施した。オスプレイは天候の影響で4日に飛来し、7日まで人員輸送や雪上離着陸を行った。
苫小牧市はオスプレイの訓練参加を受けて市内8カ所で騒音を測定。同機が飛行した4日以降の測定結果を見ると、最大値は4日がひまわり公園(新明町5)の65・8デシベル、5日は沼ノ端局の91・6デシベル、7日はひまわり公園の77・3デシベルとなっている。
4~7日にかけては同機に関する市民からの問い合わせが5件寄せられ、明徳町や道の駅ウトナイ湖、美園町で目撃情報があった。
















