バレンタイン商戦今年の傾向は、アニメキャラが人気、友チョコやプチギフトも

バレンタイン商戦今年の傾向は、アニメキャラが人気、友チョコやプチギフトも
バリエーション豊かな商品が陳列棚に並ぶバレンタイン特設コーナー=イオン苫小牧店

 14日はバレンタインデー。苫小牧市内の商業施設などによると、今年のチョコ商戦はテレビアニメのキャラクターなどをデザインした商品が人気で、女性同士で贈り合う”友チョコ”にハンカチや入浴剤などを添えるプチギフトも好調という。洋菓子店では限定商品も登場しており、さまざまな年代の女性たちが各店で熱心に品定めをしている。

 イオン苫小牧店(柳町)は1月6日に特設コーナーを設置。例年同様、有名ホテルや洋菓子店のパティシエが監修した1000円台の高級チョコレートギフトが売れ筋だ。10代や20代は近年、手作り派が主流で、店頭では今年、30代以降を中心に「ガンダム」や「ポケットモンスター」などアニメキャラクターが大人気。1月中に完売した商品もあるという。

 すっかり定番になった”友チョコ”を意識し、ディズニープリンセスなどかわいいキャラクターの女性向け商品も充実させている。一緒に添えるハンカチや入浴剤、ハンドクリームなどプチギフト用の商品も棚に並んでおり、売り場担当者は「商品バリエーションが豊富になり、特設コーナーで取り扱う数が年々増えている。人気商品が売り切れになる時期も毎年早まっている感じ」と話す。

 娘などから父親に贈るチョコ以外の品といえばネクタイが定番。同店の衣料品コーナーでは1000~2000円台の品が喜ばれており、ミッキーマウスなどのキャラクターがさりげなくデザインされたものが売れているという。

 また、市内の各洋菓子店にはオリジナルの限定商品が並ぶ。日新町のオレンジネージュでは今月に入り、巨峰やサクランボを使ったチョコレートボンボンが登場。リピーター客が連日来店し、書き入れ時を迎えている。

 ひと味違ったバレンタインギフトを計画している人も。客の注文に応じてガラス製品などに名前を彫刻する、ガラス彫刻工房・クオリティアートタクミ(桜木町)はこの時期、ステンレスのタンブラーやアルミ製のボトルへの名入れ注文が増加。同工房は「世界に一つだけのオリジナルギフトを求める人も多い」と話している。

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